発達の不安を抱える親心とそんなお母さんへ

子どもの発達の不安について、1人で悩んでいるお母さんはとても多いです。

発達の凸凹、発達の不安と言っても本当は昔からあるもので、時代の流れと共に表面化してきたお話でもあります。「ちょっと現代はうるさくなってきただけだよ。」と私の息子の主治医の先生も笑顔でおっしゃっていました。

そう、どんな時代にもクラスに1人か2人くらいは、集中力が保てなかったり走り回ったり、ちょっと攻撃的だったり大人しかったりと、様々な子がいるものですよね。私が小学生の時にも、もちろんそのようなお友達はいました。

私自身発達の凸凹がある育児をしている身で、それがまだ”不安”という段階の時は、色々と悩み考えたものです。

発達の不安を、うやむやにしないで

「ちょっと不安があるんだよなあ……」という段階のときって、たとえば軽く友達に相談してみたりして、「え?でもまだ〇歳でしょう~?大丈夫だよ!」なんて勇気づけられたり、男の子だから言葉が遅いんじゃない?という性別の神話によってちょっと不安をごまかしてみたり……。

「そっか、まあ個性があるもんね。大丈夫かなあ」と思うことで、自分を納得させていた部分もあったように思います。でも、そんなことをしていたところで、やっぱりそれには”確信”が持てません。

心配してはごまかして、心配してはごまかして、「きっと大丈夫!」と思ったりもしました。

しかし、そのごまかしの内容にはなんの根拠もなく、結果的には目をそらしていただけだったのかもしれません。

「不安」という自分のアンテナを、きちんと見つめる

これは当社(sfr)も常に掲げていることなのですが、”母親”がキャッチする不安や勘というものは、意味のないものではありません。

どんな参考書やセミナーよりも、最後に指針とするのは「母親の感性」であっていいということです。

そこに何か理由があるからそう感じ、見つめるべき時がきているから、なんども揺れ動き迷うのだと思います。

「もしかしたら発達に問題があるのかもしれない」と感じたとき、その気持ちをふわっとごまかしにかかってしまうのは、子どもの問題ではなく、自分自身の問題であると私は思っています。

それは世の中的な観点で考えた時に、「発達に凸凹のある人」と「そうではない普通の人」という境界線に、言い知れない不安と戸惑いを感じるからではないでしょうか。

将来が不安だし、周囲の目も気になるし、この先どうしていいかわからない不安を、多くの場合抱えることになるからです。そういったことといきなり真正面から向き合い、受け止め、前進していくのはそう簡単なことではありません。「ごまかす」というとあまりいい印象になりませんが、要するに「怖い」という感情と戦わなくてはならないのです。

ですがそもそも、発達に凸凹があるのは、人間なら誰しもがそうであるという大きな目線で、一度考えてみてほしいとも思うのです。

完璧なバランスを持つ人など存在しない


もしも今これを読んでくれたお母さんやお父さんが、不安を抱えたまま動けずにいるとしたら、伝えたいことが3つあります。

一つ目は、不安を抱えていることには意味があるということ。

二つ目は、不安を解消するためには何よりも「知る」こと。

三つ目は、発達の凸凹は決して特別なことではないということ。

「我が子」というところに焦点をぐっとあてて考えると、とても不安だと思います。ましてや身近にそういった凸凹のある人がいなかったり本当に初体験の場合には、何をどうしていいものやら、混乱もするでしょう。

それでも広く「人間」というところで見ると、「発達の凸凹」というものは誰にでも存在していて、特別な事ではなくむしろあって当たり前のことだということが見えてくるんです。

たとえば芸術のセンスに突き抜ける人は、人付き合いが苦手で寡黙であるとか。いつも笑顔を振りまいている人が、実は家で暴力的であるとか、様々な凸凹を抱えながら、私たちは生きています。

子どもだから珍しいわけでも、大人であればバランスがいいわけでもありません。

そんな個性や性格気質、発達の凸凹についても、科学的根拠をベースにsfrはくわしくお伝えしていますので、不安を感じたらごまかさないで、解消する道を早く進むことを私はおすすめしたいです。

長くなったので、今日はこのへんで。ありがとうございました!(森)

 ↓今日のトク配です!「自制心は筋肉のように鍛えられる!」是非見てくださいね♬


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