子どもの心とつながる

子どもの自己肯定感が低いと心配する声がよく届きます。
中には、母親である自分を責めていて、今からでも心育てが間に合うか、という悲痛な声もあります。
そして、どんなに励ましても、いつも後向きな言動しか返ってこないと、心配に拍車がかかるのです。

大丈夫ですよ!と言ってあげたいです。
そして気になるお子さんとの関わり方については、以下のことを参考にしてみてくださいねと。

お子さんが心が疲れているなと感じた時は、ぜひ元気をなくしている友人と接するように、そっと心を込めて関わってあげてください。
そうですね、まずは雑談から、打ち解けやすくなるように話しかけてみましょう。
「学校はどうだった?」とか「先生は何て言ったの?」など、いきなり本題に入るのではなく、当たり障りのない話しやすい話題から入るのです。

大人同士が「今日は暖かいですね」とよく天気の話をするように、「今日の給食のカレーは美味しかったでしょう」など、子どもが話しやすい内容を話題にするのです。

そんなたわいもない話をしていると、次第に愚痴や不満を言いはじめます。
これは大きく前進です。
でも、ここで根掘り葉掘り聞くのではなく、本人の言いたいことをひたすら相づちを打ちながら「聞く」に徹するのです。

しばらくすると、本人が気にしている「不安」や「辛かったこと」など、心が傷ついた経験を話はじめますが、こちらは何も語らなくていいです。
ただ大きくうなづいて、真剣に聞いてあげるのです。
すると、ポツリポツリ、本音が漏れてきます。

しっかり聴き尽くしたら、ようやく課題に向き合う段階に入ります。
ただ、気をつけなくちゃいけないのが、真っ直ぐに前進するとは限らないということ。
一進一退を繰り返し、恐れや不安と闘いながら、前に進もうとするので、一番丁寧に関わってほしい場面です。

押し付けてもダメだし、決めつけもダメ。
おしゃべり好きなママは、子どもが話しているはずが、いつの間にか自分ばかりが話しているということの内容に、常に気を配ります。

そうやって、子どもの心と、まずはつながってみてください。
大丈夫!大切なのは傷つかないことではなくて、立ち上がりを支えてあげることなのです。
■12月5日(日)10:00から「折れない心の育て方」講座があります。
ぜひお申し込みお待ちしております❣️

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