全力を傾けると才能が開花する
どんな仕事でも、全力を傾けると「才能」が開花すると思っています。
仕事のカタチは関係ありません。
アルバイトでも、パートであっても、もちろん専門職であっても、です。
全力を傾けるとは、無我夢中になるということ。
無我夢中になるとは、面白がるということです。
ところが、現実は言葉でいうほど簡単ではありません。
次々と起こる難題に、絶望的な気持ちになることもあるでしょう。
人間関係という環境は、その最たるものです。
万が一、意地の悪い自分勝手な人にとって居心地の良い職場環境になっていたら、心優しく誠実な人にとっては、苦しくてたまらないはずです。
つまり、面白さよりも苦痛が上回れば、誰でも全力を傾けることは出来ません。
では、人はどんな時に、面白さを感じるのでしょうか?
恐らく出来なかったことが、出来るようになる成功体験は大きな鍵を握っています。
未経験なことでも「できる感」を感じられた時、これは面白い!と思うことができるのです。
それは、まるでゲームの攻略のよう。
人は、過去でもなく、現実でもなく、未来を考えた時に、明るい見通しを描ければ、今がどんなに苦しくても、頑張り通せるのです。
この「未来」を描くのは、自分です。
準備されて、整えられた上に乗っかるものではありません。
自分で楽しい「未来」を描くのです。
今がどんなに苦しい状況にあっても、辛くて苦しい面に目を奪われるのではなく、視点を変えてみるのです。
例えば、今は力がないけれど「将来は自分の会社を立ち上げる!」でもいいし、「自分のお店を持つ」でもいいのです。自分がトップに立って、存分に活躍している姿を描けたら、今起きている難題は、全て役に立つ教材になります。さあ!どうやって攻略するか…を考えることに集中すればいいのです。
ほら❣️そう考えると、やっぱり「才能」がゆっくり芽を開かせることになる。
苦しい時がチャンス!間違いなく力を蓄えている真っ最中なので、前のめりでいきましょう!