子どもが抱えるストレス

これまでの当たり前だった日常が失われ、ストレスを抱えるのは、大人だけではありません。
子どもも、日々たくさんのストレスにさらされています💦


子どもは多くの時間を「遊び」や「空想」に費やしていますよね。
飽きずにずーっと…👀
でも、表向きは元気に遊んでいるように見えて、実は悲しみに暮れている、ということもあるんです。


子どもは、大人のように意識して、跳ね除けたり逃避することはできませんが、でも同じように、なんとか乗り越えようと、頑張っている。
それが「遊び」なのです。
「遊び」の中で、心を解放して、心を癒しているのです。


子どもたちの抱えている「ストレス」を理解するためには、”なくしもの”という視点を大事にするといいです。
「なくす」とは、何もおもちゃをなくすとか、人が亡くなるということだけではありません。


引越しによって、慣れ親しんだ「家」をなくす
家族が集まって笑い合う空間をなくす
いつも声をかけてくれていたお店のおじさんをなくす


進級によって、大好きだった仲間をなくす
教室や校舎をなくす
大好きだった先生との時間をなくす・・・など。


子どもと関わる仕事をしている方は、なんと多くの子が、深刻ななくしものをして、傷ついていることかと驚く人も多いです。
子どもの、言葉にならない心の声を感じるからです。
そして、悲しいことに、大人からの「情緒的ケア」をなくしている子どもも多いのです。


大人だって人間です。
追い詰められれば、いくら子どもであろうとも、相手を思いやることができなくなることもあります。


でも、いつも親が大きなストレスにさらされていれば
また、いつも園や学校の先生が過度のストレスを抱えていれば
情緒的なケアを受けられないままになってしまう。


今の時代は、親だけでなく、先生だけでなく、子どもの傍にいる大人は皆、子どもの情緒的ケアに関心を寄せる必要があると思うのです。
手が空いている人
気付ける人が、そっと関心を寄せて、情緒的ケアをしてあげる。


ちなみに、子どもへの情緒的ケアは

① 理解すること
:感情に気づかせる

② 悲しむこと
:4段階を知っておく(拒否→混乱と絶望→意味を考え懐かしく思う→立ち直りと癒し)

③ 思い出を作ること
:なくしものをした相手に手紙を書く・アルバムを作る・植物の種を植える等

④ 前に進むこと
:楽しい活動に参加することで前進する(ペットを飼う・お友だちを作る等)


実はこれ、大人自信が「自分ケア」をしっかりできることが大事になります。
してあげる側の大人が、一度も経験したことがないというのでは困ります。
できれば、信頼できる人と一緒に、心が癒されていく過程を、しっかり体感する。
それを普段から意識して、大切に積み上げて欲しいなと思います❣️(鶯)


↓【感情取説】不信感、どう取り扱う?信頼を築くということ
不信感…皆さんはどんな時に抱きますか? そんな時どうすればいいのか・・・ 是非ご視聴ください!!

https://youtu.be/GSsZry9sbko



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