心育てのしつけテク⭐︎
しつけを侮るなかれ。
実は心育てのメインイベントが「しつけ」なのです❣️
「折れない心を育てたい」という思いもあれば、叱り過ぎて心を傷つけているんじゃないかと不安になる。
これはどの親も感じていることです。
特にこの日本では、子育て中のほとんどの親が思っているはず。
ところが、国が変われば、しつけの中身も違うようです。
例えばアメリカ。
早くから自分の意思を持たせ、自己主張を喜ぶお国柄であることは周知の通りですが、早くから自立を意識した子育てをしているようですね。
子どもを自立させるためには、「自立とは何か」自分の中に哲学を持っていないとできません。
自立に必要な要素はいろいろありますが
大きなものの一つが「責任意識」です。
自分で言ったこと
自分で始めたこと
自分の立場における果たすべき役割・・・などなど。
「責任」を持ってやり遂げなければ、真の自立はあり得ません。
その辺りをアメリカはとても意識しているようです。
子どもが自分で言い出したことを、親が承諾したら、最後まで自力でやり遂げさせようとします。
手助けはせず、「自分で言い出したのだから最後まで責任を果たしなさい」と突き放すのです。
この辺りは日本と大きく違う点かもしれませんね。
日本の子育ては、情緒的で親密な関わりが多いです。
気持ちがわかっちゃうだけに「立ちはだかる」ことに苦手さを持つことが多いのです。
「ダメ!」と言ったんだけど、反省しているようだから今回は大目にみよう…という感じ。
はっきり意見を主張する欧米人、だけど自立心も旺盛。
優しい日本人、だけど責任を取りたがらない強い依存心を持つ。
一長一短ですね。
で、これからの激動の時代を予測して、子どもにどんな力を育てておくべきかと考えた時に、やはり何を置いても「心育て」だなと感じています。
そして「しつけ」は、心を大きく成長させるために、どんどん活用した方がいいと思うのです。
やっぱり、しつけは侮るなかれ。
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