保育力レベルアップ研修
保育力レベルアップ研修について内容をご紹介します。
ご要望に応じて、さまざまなテーマを準備することが可能です。
ここではご参考に人気の高いテーマ例を掲載します。
テーマ |
保護者対応の技術 |
概 要 |
保護者と信頼関係を築くことに難しさを感じることがあります。クレーマーのように無理難題を押し付けたり、要求をエスカレートさせて思う通りに行かないと腹を立てるなど、対応に苦慮することもあります。ところが一方で、見方を変えると「SOS」とも取れる言動にハッとさせられるのです。パーソナリティー理論を紐解きながら問題の全容を理解し、保護者との信頼関係を築くための知識を身につけていきます。 |
内 容 |
◉ 困ったさん分類 ◉ 攻撃性の裏に隠された不安と恐怖 ◉ 人間関係は過去記憶 ◉ 現代子育て事情と支援の輪 ほか |
【問題行動の多いお子さんの対応】
気になるお子さんがいます。衝動性が強く乱暴で情緒が安定していないと感じたり、オドオドした様子で常に不安を抱えお友達の輪の中に入れないでいたり。
ところがよく見ると、子どもの振る舞いには必ず背景があり、子どもの示す言動には意味があることがわかります。
大人のように伝える力を持たない子どもは、常に背景に意味を読み解いてくれる大人を求めていることを理解できる力を身につけていきます。
ガオガオくんの心の背景 |
生きるために備わった幼児楽観性 |
家族図を読み取る技術 |
心の安全基地になる ほか |
【心育て(愛着形成)を促す】
将来に渡り、対人関係や社会性に影響を与えるといわれる愛着について理解を深め、愛着の補強を促していくスキルを身につけていただきます。
愛着とは、何も乳幼児だけに必要なものではありません。
むしろ子どもに安全基地を提供する大人にこそ、求められるのです。子どもにとっても大人にとっても、生きるために欠かせない安心の核である「愛着」について学んでいただきます。
愛着が作られるプロセス |
人によって違う愛着のカタチ |
不安定な愛着の分類 |
補強の必要なサイン ほか |
【子どもの個性の見立て方・伸ばし方】
個性・性格について悩む保護者の方は多いです。
特に、集団生活が始まる頃になると増え、年齢が上がるほど、深刻味を帯びてきます。
生まれ持つ個性に不要なものはありません。
個性とはコインの面裏のようなもので、ネガティブな側面とポジティブな側面があり、大人の眼差しがどちらに偏るのかで、引き出されてくるものが違ってくるのです。
そのカラクリを解きながらお子さんの個性を見立てるスキルを磨いていただきます。
どこまでが生まれ?どこからが育ち? |
脳科学で理解する個性 |
個性を伸ばす関わり方 |
個性を武器に育てましょう ほか |
ZOOMによる研修、対面式の直接研修のどちらにも対応させていただきますので
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